作品の脇に「このアイデアは自分でなく、三島によるもの」とメモ書きが残してあった。三島のどの作品に牛の角と男性器についての描写があるのか全く思い出せなかったが、少し調べてみると、どうやら「音楽」という小説の中にそういった表現があるようだが、「音楽」を読んだことも忘れてしまっている。amazonのカートに入れたので、また改めて読んで見ることにしよう。

14年ぶりに小説「音楽」を買った。内容をほとんど忘れていて、日本に変える飛行機の中で皆が眠る中、貪るように読んだ。

音楽 – 三島由紀夫